【リハビリスキルアップブログ紹介】“寄り添う”という言葉の本質に触れる ― 継承塾10月号②レポート
ミウリハ代表三浦は、日本のセラピストのリハビリスキルアップへの貢献を目指し、スキルアップのためのブログ「継承塾公式ブログ」をセラピスト向けにも発信をしています。
「リハビリ・セラピーの現場で「寄り添う」とはどういうことなのか。」
その問いに真正面から向き合った研修レポートを、継承塾公式ブログに公開いたしました。
石田利江先生による「寄り添う臨床」の真髄
今回の記事では、ボバース上級インストラクター 石田利江先生 をお迎えして行われた「継承塾アドバンス」での2日間の様子が紹介されています。
講義や座学をあえて減らし、臨床デモンストレーションを中心に構成。
“言葉ではなく、手と視線で伝える” 石田先生の臨床を通じて、セラピストが本来持つ「感じ取る力」と「寄り添う力」の重要性を再認識する内容です。
“寄り添う”とは、深く感じ取ること
利用者様の身体が発する小さな変化や反応。
それを見逃さず、適切に引き出すことこそが“寄り添う”こと。
記事内では、継承塾代表・三浦氏自身が、いつも担当している利用者から思いがけない反応を引き出され、「自分の中で何かが変わり始めた」と語っています。
まさに、セラピストにとっての本質を体感できるエピソードだと思います。
継承塾で学べる「感じ取る力」「寄り添う力」
継承塾では、触診や運動分析を重視し、利用者の“本音”を身体から感じ取る力を養うことを目的としています。
「ハンドリング稽古」「アドバンス講座」など、実践的なプログラムが多数開催中。
さらに2026年1月からは、1年コースの『セラピストの可能性探求コース』も本格始動。
施術スキルだけでなく、キャリアの方向性まで明確になるプログラムとして注目を集めています。
セラピストの未来をデザインする場所
「誰かの希望になりたい」「もっと寄り添える技術を身につけたい」
そんな想いを持つセラピストの方に、継承塾はぴったりの学びの場です。
本記事では、セラピストとしての成長の“きっかけ”がリアルに描かれています。
記事はこちらから:
継承塾ニュース 2025年10月②号|Amebaブログ
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